Aras InnovatorPLMプラットフォーム
お客様事例
マツダ株式会社 統合制御システム開発本部 様

マツダ株式会社様では、MBD(モデルベース開発)技術を企画段階から活用するため、シミュレーションデータの効率的な蓄積と再利用を目指している。これまではシステムの振る舞いに関わる特性データやモデルの管理が不十分で、情報収集に多大な時間を要していたため、共有サーバ型のプラットフォームを構築。共有サーバー型でよくあるデータの登録が進まないという問題には、登録者にメリットを提供する「魅力機能」を備えて対応する。また、プラットフォームにはカスタマイズ性が高いAras Innovatorを採用。将来的には、エンジニア作業を代行する“MBDアシスタント”の実現を目指し、シミュレーションデータ管理の効率化と業務改善に取り組まれている。