Solution Seminar Vol.60 「ゴムの疲労と寿命予測」に関する理論と最新ソフトウェアご紹介セミナー
開催日 | 開催会場 | 受講料(消費税別) | お申し込み |
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こんな方におすすめ
ゴム部品のFEM解析を行っている方、ゴムの疲労寿命予測にご興味のある方
理論に基づいた適切な疲労寿命予測ソフトウェアの使い方
ゴムに代表される高分子材料は、金属材料とともに工業の広い範囲で使用されています。多くの実用機器は、時間的に変動する荷重を受けており、繰り返し応力による疲労や破壊の問題はいずれの材料にも及びます。このため、その耐久性の評価や寿命予測は、信頼性のある製品設計において重要な課題となります。特にゴム材料は、機械的力学負荷の他に、熱やオゾンなどの強い環境負荷を受けることになり、疲労寿命予測にも様々な要因を加味する必要があります。
今回、ゴムの疲労問題に関して造詣が深いロンドン大学の深堀美英先生をお招きし、ゴムの疲労と寿命についてご講義いただきます。併せて弊社からは、「SIMULIA fe-safe/Rubber」によるゴム材料の疲労寿命を予測するための最新ソフトウェアをご紹介させていただきます。
今回、ゴムの疲労問題に関して造詣が深いロンドン大学の深堀美英先生をお招きし、ゴムの疲労と寿命についてご講義いただきます。併せて弊社からは、「SIMULIA fe-safe/Rubber」によるゴム材料の疲労寿命を予測するための最新ソフトウェアをご紹介させていただきます。
プログラム・講演内容(予定)
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。何卒ご了承賜わりますようお願い申し上げます。
午後 | 13:00-15:00 ゴムの疲労と寿命 (ロンドン大学クイーンメリーカレッジ 深堀 美英 様) 【概要】 動的な荷重や変形によって起こる破断特性の低下(疲労)は材料内でのクラックの発生と進展を裏付けている。本講義ではゴムの疲労とその最終破断(寿命)に至るプロセスを現象的に、またシミュレーションとして丁寧に追いかける。一方、寿命の指標となるS-N曲線を破壊力学的な取扱いによって導き出す。フラクトグラフィーもその一助となる。 15:00-15:15 休憩 15:15-16:30 「SIMULIA fe-safe/Rubber」によるゴム材料の疲労寿命予測 (株式会社IDAJ) |
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配布資料
ご参加のお客様:セミナー当日、資料をお配りします。
資料請求のお客様:セミナー終了後、配布いたします。
・プレゼンテーション資料と内容が異なることがございます。あらかじめご了承ください。
終了の御礼
本セミナーは、お蔭様で多数のお客様にご参加をいただき、ご好評の内に終了いたしました。
セミナー資料につきましては、引き続き無料送付のお申込みを受付けております。
お申込みから発送まで1~2週間程お時間をいただきます。
なお、ハードウェアベンダー様、ソフトウェアベンダー様は資料送付をお断りすることがございます。
開催概要
開催時間 | 13:00〜16:30(予定) ※受付開始12:30〜 |
参加対象 | ゴム部品のFEM解析を行っている方、ゴムの疲労寿命予測にご興味のある方。 ※一部ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダー様にはご参加をご遠慮いただきます。 また、その他弊社都合にてご参加をお断りする場合がございます。 |
受講料 (消費税別) | 無料 |
お申し込み
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お問い合わせ先
IDAJ数値解析アカデミー事務局(理論・実践講座)
株式会社 IDAJ 営業部 idaj-seminar@idaj.co.jp横浜本社 TEL: 045-683-1990 FAX: 045-683-1999
中部支社 TEL: 052-569-2581 FAX: 052-569-2582
関西支社 TEL: 078-389-5470 FAX: 078-389-5472