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受講者の声

トレーニング講座

電子機器の温度測定とCAEのモデル化 強制空冷編(1日間)コース詳細はこちら

講師からのメッセージ

「基礎編」および「自然空冷編」を受講されたお客様から、開催のご要望を多数いただいておりました「強制空冷編」を”電子機器の温度測定とCAEのモデル化”シリーズ第3弾として開催する運びとなりました。
強制空冷機器は自然空冷機器よりも冷却効果は格段に高いのですが、流れの特性を正確に把握しなければ、充分な冷却効果を引き出すことはできません。本コースでは強制空冷機器のメイン部品であるファンを題材に、実際に強制空冷機器の温度やファンの流量を測定し、ファンを効率的に使用する方法や、解析でモデル化する際の注意点をご紹介します。多くの方のご参加をお待ちしております。

受講者の声

  • 実際に測定をしながら学ぶことができたので、全体的なイメージがつかみやすく大変参考になった。(民生用エレクトロニクス)
  • 有名な先生とフランクに話をすることができ、相談にものっていただくことができた。(自動車部品)
  • 実測をすることで現象の理解がしやすくなりました。(民生用エレクトロニクス)
  • 解析と実測の比較を行った事がなかったため、実験を行い比較データを確認できて大変参考になった。(民生用エレクトロニクス)
  • 強制空冷の考え方を体系的に理解することができ、大変助かりました。(自動車部品)
  • シリーズを受けた内容を活用して1サンプルですが、20℃近くずれていたのが5℃以内に合いました。今後は他のサンプルでも精度良い結果が出る様に受講の知識を活かしていきたいと思います。(自動車部品)
  • 日常業務に直結する内容でとてもよかったです。ファンの特性の実験方法は弊社でも試してみようかと思います。(民生用エレクトロニクス)
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