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GlossaryMBD・CAE用語集

回帰分析

目的変数と説明変数との関係式を求め、目的変数を予測したり説明変数の影響の大きさを評価する分析手法のことを指し、要因分析などに用いられます。目的変数は従属変数とも呼ばれ、"結果"として捉える変数のことであり、要因から影響を受ける変数のことをいいます。一般的には、出力特性値などが目的変数にあたります。説明変数とは独立変数とも呼ばれ、目的変数に影響を与える変数のことを指します。一般的には設計変数などが説明変数にあたります。説明変数が一つの場合を単回帰分析、複数の場合を重回帰分析といい、得られた多項式の各項の係数を偏回帰係数と呼びます。
modeFRONTIERでは、応答曲面の機能を使用して回帰分析をおこなうことができ、手法は多項式特異値分解、ステップワイズ回帰などを利用できます。

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