工学ひずみ
工学ひずみ(公称ひずみ)とは、物体に荷重がかかった際に、元の長さに対する変形の度合いをいいます。
・ε=(l’-l)/l
・ε:工学ひずみ、変化前の長さ:l、変化後の長さ:l’
微小変形範囲(nlgeom=no)での有限要素法では工学ひずみを使用します。
Abaqusの出力ではNE(Nominal Elongation)に当たります。
工学ひずみ(公称ひずみ)とは、物体に荷重がかかった際に、元の長さに対する変形の度合いをいいます。
・ε=(l’-l)/l
・ε:工学ひずみ、変化前の長さ:l、変化後の長さ:l’
微小変形範囲(nlgeom=no)での有限要素法では工学ひずみを使用します。
Abaqusの出力ではNE(Nominal Elongation)に当たります。