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GlossaryMBD・CAE用語集

ラテン超方格

入力パラメータ空間において、与えられた確率密度分布と同等な出現頻度となるように、実験点(計算点)をサンプリングする実験計画法です。本手法は、より少ないサンプリング数で、与えられた確率分布にしたがうようなサンプリングを実現します。
具体的には、まずn個の各入力パラメータにおいて、与えられた確率密度分布に対して等確率にN個の区間に分割します。次に、N個に分割された各n個の入力パラメータ区間から、重複が発生しないようにランダムにパラメータを選択してサンプリング点を作成します。
modeFRONTIERでは、11種類のもの確率密度関数から、個々の用途に適した関数を選択できます。

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