サンプルデータを元に作成した近似関数のことです。また、応答曲面を用いて最適化を行うことを応答曲面法（Response Surface Methodology：RSM）と呼びます。1回あたりの計算時間が非常に短いため、解析ソルバーの代替とすることで大幅な時間短縮が期待できます。また、実験データから作成した応答曲面を解析ソルバーとして活用できることから、近年、大きな注目を集めている手法です。modeFRONTIERには、全17種類の応答曲面生成手法があり、いくつかの手法では、作成した応答曲面のプログラムソースを作成することができます。