最大(最小)主応力
応力σは軸応力σxx、 σyy、 σzz およびせん断応力τxy、 τxz、 τyz(反転側省略)の成分応力で構成されています。
この応力成分を、せん断成分のτがゼロ(τx'y'=τx'z'=τy'z'=0)となるよう座標を変換し、その座標のσx'x'、 σy'y'、 σz'z'から最大値を最大主応力、最小値を最小主応力、中間値を中間主応力と呼びます。
主応力は脆性材料などの評価によく使用されます。
応力σは軸応力σxx、 σyy、 σzz およびせん断応力τxy、 τxz、 τyz(反転側省略)の成分応力で構成されています。
この応力成分を、せん断成分のτがゼロ(τx'y'=τx'z'=τy'z'=0)となるよう座標を変換し、その座標のσx'x'、 σy'y'、 σz'z'から最大値を最大主応力、最小値を最小主応力、中間値を中間主応力と呼びます。
主応力は脆性材料などの評価によく使用されます。