IDAJ

GlossaryMBD・CAE用語集

サーフェースラッピング

自動格子生成(オートメッシャー)の機能において、格子生成の対象となる中空の3次元の形状データに対し、格子生成を実施する前処理として、その表面上の2次元要素の微小な隙間を埋め、同時に品質を向上させるための機能です。 その他に、この機能には、微小な段差等の無視すべき形状を鈍らせる効果があります。
さらに、サーフェースリメッシャ機能と併用することで、より高品質の形状データを生成することができ、結果的に高品質な解析格子(ボリュームメッシュ)を生成することにつながります。

関連製品情報

このキーワードでサイト内検索する

アルファベット順索引

50音順索引

その他

キーワード検索

ユーザーサポートセンター 無料で資料請求