設計現場では、性能評価のための解析を設計プロセスに取り込むことが大きな課題です。
そのためには「解析専任者ではない設計者でも使いやすい操作性」と、「実現象に近い非線形挙動を捉える高度な解析機能」の両立させることが求められます。
CATIA V5では、これまで困難だった非線形解析や疲労、流体などの複合領域解析を同じGUIで実行でき、データはプラットフォーム上で一元管理することができます。さらに、自動最適化の活用により、設計者の意思決定と開発スピードを大幅に加速します。
また、解析テンプレートを使えば、解析専任者でなくても繰り返しシミュレーションを容易に実施でき、設計検証の効率化と開発全体の生産性向上を実現します。
本セミナーでは、CATIA V5を活用して、解析業務における課題を解決する、3DEXPERIENCE MODSIMの活用方法をわかりやすくご紹介します。

※第一弾のセミナーはこちらです。このセミナーにご興味がある方は、お気軽に事務局へご連絡ください。

プログラム・講演内容(予定)

※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。何卒ご了承賜わりますようお願い申し上げます。

配布資料

セミナー終了後、アンケートにご回答いただきました方に後日データ配布の予定です。
※セミナー当日の配布はございません。
・ご都合により、資料をすべて提供できない場合がございます。
・プレゼンテーション資料と内容が異なることがございます。あらかじめご了承ください。