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Product製品情報

GT-SUITEマルチフィジックス・システムシミュレーションツール

機能1

Integrated Systems:統合化システム

1. バッテリーのモデル化とシミュレーション

  • 電気自動車の航続距離と性能の予測に適した、簡易的な等価回路バッテリーモデル
  • 離散化することで、モジュール間、セル間、またはセル内の、電流や温度、SOCの変動をキャプチャ
  • 熱マネージメント技術の観点から、バッテリー設計とセル設計の検証が可能
  • リチウムイオンバッテリー内の電気化学プロセスをモデル化するGT-AutoLion
  • 等価回路または電気化学モデルと熱・流体モデルを統合して電池温度分布を予測
バッテリーのモデル化とシミュレーションのイメージ図

2. GT-RealDrive

  • さまざまな車両構成やコンポーネントが実際の走行シナリオでどのように機能するかを理解するためのツール
  • エネルギー消費、排出ガス、バッテリー性能、熱マネージメントなどの検証が可能
  • 主要な出力に対する経路選択の効果を評価
  • クルーズコントロールやオートパイロットなどのエネルギー消費制御を支援
  • 構成部品およびサブシステムの負荷を予測することで,構成部品の選択を支援
  • 極端な気象条件などの非理想的な状況で車両が使用された場合に、制御システムがどのように反応するかを予測
GT-RealDriveのイメージ図

3. GT-DRIVE+

  • 従来型車両と電動化車両をモデル化
  • 標準化されたコンポーネントデータベース、新しい車両アーキテクチャ、テストケース、結果出力の作成
  • エキスパートがエンドユーザーのために合理的にカスタマイズされたワークフローを作成することができるオープンフレームワーク
  • 迅速かつ正確に標準化された車両モデルを構築するためのカスタマイズされたモデルビルダー
  • モデルデータと車両テストケースを管理するための直観的で強力な表形式のインターフェイス
  • 車両冷却、GT-POWER高速走行エンジンモデル(FRM)、排気後処理モデルといった物理的に高度なGT-SUITEのサブモデルをブラックボックスとして埋め込み
GT-DRIVE+のイメージ図

4. 性能、燃費・電費、エミッション

  • ユニークで汎用性の高いオブジェクト指向アーキテクチャ
  • あらゆるタイプの車両をモデル化
  • 燃費、RDE、各種性能出力
  • シフトストラテジーの生成
  • 簡単に、モデルの作成とシミュレーションが可能な車両モデルビルダー
  • あらかじめ定義されたテストケースやテストシナリオ
性能、燃費・電費、エミッションのイメージ図

5. ハイブリッド車、電気自動車

  • あらゆるレベルの電動化に対応したハイブリッド構成を構築
    • 48 ボルトの電気ブースト付きマイルドハイブリッド
    • 強力なパワースプリットハイブリッド (HEV)
    • パラレルスルーザロード (TTR)
    • プラグインハイブリッド (PHEV)
    • バッテリー電気自動車 (BEV)
  • GT-SUITEの状態遷移を含む包括的な制御ライブラリを使用して制御を構築したり、Simulinkとの連成シミュレーションを行い、制御アルゴリズムを開発して最適化する
  • 車両エネルギー管理の最適化
  • 標準的なドライブサイクルのテストシナリオ
  • ランダム RDE サイクルジェネレータを含む実世界での走行排ガス試験のための高度な機能
ハイブリッド車、電気自動車のイメージ図

6. エネルギーマネージメント

  • 大規模なシステムモデルでの高速計算
  • 各サブシステムは、最適な時間スケールとソリューション設定で動作
  • 動的制御の二相流体システムでも安定したソリューションを提供
  • 完全なマルチフィジックスツールによって、あらゆる省燃費コンセプトを調査
  • GT-POWERエンジンモデルを構築するエキスパートユーザーが、物理的な影響をエネルギーマネージメントシミュレーションに活用することが可能
  • 高度なデータ管理機能
  • CAEソフトウェアにかかるコストの削減
  • エネルギーマネージメントのための有能な「オールインワン」プラットフォーム
エネルギーマネージメントのイメージ図

7. 制御、MiL・SiL・HiL

  • GT-SUITEの物理モデルを制御システム開発プロセスに直接組み込み
  • PC上で実行しているGT-POWERエンジンモデルを使って、コンピュータを仮想エンジンテストベンチとして使用
  • INCAなどの業界標準の適合ツールを使用して、モデルベースでソフトウェア機能の適合を実行
  • エンジン系や車両系の部署のノウハウやモデルを再利用し、制御システム開発プロセスをスピードアップ
  • SimulinkとASCETの各種制御モデルをサポート
  • ETAS、dSPACE、National Instruments、Mathworks、A&Dなどのシステムを含むSiL・HiLをサポート
制御、MiL・SiL・HiLのイメージ図

8. xLINK – ツールニュートラルなコ・シミュレーション・プラットフォーム

  • GT-ISE上で計算実行モジュール(DLL)、FMIに準拠したモデル(FMU)、Simulinkなどの制御モデル、ユーザーコード(Cなど)を直接実行
  • モデル内でGT-SUITEソルバーを使用しない(ツールニュートラル)
  • 他部署からサブシステムモデルを受け取り、それらを直感的な方法でリンクして複雑なシステムレベルの全系モデルを作成
  • サブシステムのパラメータスタディによってテストシナリオや実験計画を策定
  • 高度なコ・シミュレーション技術を使用してモデル全体をシミュレーションし、実行中のパフォーマンスを監視
  • GT-POSTでサブシステムの相互作用を解析してプロットを結合、結果を測定値と比較
  • FMI v1.0・v2.0、Simulinkをサポート
  • IPG CarMaker、MSC Adams、ETAS ASCMO等とのダイレクトリンク機能
xLINK - ツールニュートラルなコ・シミュレーション・プラットフォームのイメージ図

9. 燃料電池システムのモデル化

  • GT-SUITEのオブジェクト指向モデル構築アーキテクチャを使用して、あらゆる燃料電池システム構成のモデリング
  • 流体、熱、電気、機械のライブラリを含む、定評のあるマルチフィジックスプラットフォーム
  • 燃料電池の形状や特性から分極曲線を予測するPEM燃料電池スタックコンポーネント
  • ソルバーの特徴
    • 燃料電池のカソード側とアノード側の物質移動
    • 実在気体補正を用いた圧縮性ナビエ・ストークス方程式
    • 複数の化学種と複数の相状態の取り扱い
    • ダイナミックな凝縮・蒸発モデル
    • 過渡解析や制御システム開発に必須な時間精度の高さ
    • 十分にテストされたコンプレッサとタービンマップの補間・外挿機能
  • 熱交換器、スタック温度、パイプ壁温度などをモデル化できるフレキシブルな熱ライブラリ
  • ソフトウェアで提供される流体物性のライブラリと、ユーザー定義の流体の追加
  • 目標湿度またはその他の重要なパラメータを維持するための制御ライブラリ
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