接触熱抵抗
固体どうしの接触面が完全に密着しないことにより生じる熱抵抗のことです。滑らかな固体面でも凸凹な構造があるために接触面積の割合は現実として100%になりません。空気など熱伝導率の小さい流体が面の間隙に存在すると大きな熱抵抗が生じます。単位は℃/W。
固体どうしの接触面が完全に密着しないことにより生じる熱抵抗のことです。滑らかな固体面でも凸凹な構造があるために接触面積の割合は現実として100%になりません。空気など熱伝導率の小さい流体が面の間隙に存在すると大きな熱抵抗が生じます。単位は℃/W。