質量マトリクス
運動方程式を、有限要素法により離散化した形で示したのが次式です。
[M]{a}+[C]{v}+[K]{u}={f}
この時の[M]を質量マトリクスと言います。
また、[K]:剛性マトリクス、[C]:減衰マトリクス、{u}:節点変位ベクトル、{f}:節点荷重ベクトルです。
ここで、速度{v}と加速度{a}は、変位ベクトルを時間微分することで得られます。
{v}=d/dt{u}
{a}=d/dt{v}=d^2/dt^2{u}
運動方程式を、有限要素法により離散化した形で示したのが次式です。
[M]{a}+[C]{v}+[K]{u}={f}
この時の[M]を質量マトリクスと言います。
また、[K]:剛性マトリクス、[C]:減衰マトリクス、{u}:節点変位ベクトル、{f}:節点荷重ベクトルです。
ここで、速度{v}と加速度{a}は、変位ベクトルを時間微分することで得られます。
{v}=d/dt{u}
{a}=d/dt{v}=d^2/dt^2{u}