GT-SUITEには非常に多くの機能があり、各解析テーマに対応するオブジェクトがあらかじめ多数用意されています。 しかしちょうど良い・ピッタリのオブジェクトが用意されているとは限りません。 そのような場合には、ユーザが望む機能をGT-ISE上で構築することが可能です。 すでにある知見・経験を関数やマップとして表現したり、 専用の制御ロジックを組み込んでコントロールしたりして、独自の機能を表現できます。 本コースでは、エンジン+車両+冷却回路+ドライバー+ECU(制御ロジック)のモデルを例題として取り上げ、さまざまな制御系オブジェクトを使用してモード走行するモデルを構築します。

プログラム・講演内容(予定)

※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。何卒ご了承賜わりますようお願い申し上げます。

配布資料

テキスト1冊
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ご受講にあたって