複雑なアセンブリモデルでの接触や座屈、大変形、破壊解析など構造解析ニーズの高度化、規制の増加、環境問題、軽量でより費用対効果の高い製品への要求に応えるため、マルチスケールの複合材料の効率的なモデル化など、広範囲な材料モデルの適用が必要です。
IDAJでは、ハイエンドな構造解析ソルバーとして、様々な物理現象をシミュレーションできる世界標準ソフトウェアとして広く利用されているAbaqusをキーテクノロジーとして、受託解析や機能開発はもちろんのこと、Abaqusのカスタマイズ機能を使った自動化システムの構築、ソフトウェア導入後の機能・運用・特殊な解析手法などに対する手厚い技術サポート、CAEの基礎から応用までの理論教育やAbaqusの機能に特化したトレーニングなど、幅広いサービスメニューを用意しています。

＜コンサルティング例＞
（1）ゴム、樹脂などの超弾性問題
（2）実験と解析のコリレーション
（3）ユーザーサブルーチンの作成とメンテナンス
（4）トポロジー最適化や疲労耐久解析
（5）流体ソルバー、樹脂流動ソルバー、磁場ソルバーとAbaqusとの連成問題 など